UG_07’s diary

日々の生活で思ったことや気づいたことをまとめています。

【日記】コーヒーの話

 おはようございます。UGです。

 GW明け初日ですね。今日明日と頑張ればまた休みが待っていると思うと頑張れる気がします。

 ただ、休みは休みで気が休まって楽なんですが、緊急事態宣言中でたいしてやれることもないので、人生を無駄に過ごしている気もします。そういう意味では少しは仕事をしていた方が世の中のためになっているかも・・・?(⇐社畜感)

 

 今日は仕事前のちょっとした時間に書いているので、仕事中によく飲んでいるコーヒーの話でも。

 私はコーヒーがとにかく好きで、毎日必ず1~2杯は飲んでいます。飲んでいると頭がすっきりして仕事がはかどるんですよね。休日なんかも作業をしているときはコーヒーが欠かせないので、何か作業をするときはたいてい喫茶店でコーヒーを飲みながらやっています。作業量が多いときはあまり何時間も喫茶店にいると嫌がられるので、なんなら喫茶店をはしごすることもよくあります。私はアルコールが強くないので飲み屋をはしごしたい人の気持ちは全くわかりませんが、「飲み会」が「いろいろな産地のコーヒーを飲み比べる会」なら、2次会、3次会にもぜひ参加していろいろなお店に行ってみたいと思っています。

 

 せっかくこれだけ好きなのだから、もっと詳しくなってコーヒーを極めてみようと思い、さらにせっかくなので何か資格をとろうと思い、いろいろ調べた結果、コーヒースペシャリストの資格をとろうと勉強をしています。値段がそこそこする割に、とったところで何にもならない資格ですが、まあ話のタネにはなるかな、と。

formie.net

 いろいろと教材を見ながら、コーヒーの豆を産地やローストの仕方、挽き方を変えながら淹れてみているのですが、豆やローストの仕方でこんなにも味が変わるのか、というくらい味が変わって結構いろいろな発見がありました。私は甘味や酸味が強いものよりも、コクや苦みに少し甘味があるくらいのものが好みのようです。

 ただ、いろいろ試して味の違いは判るのですが、豆をローストしたときのいい香りが残っていて、苦みや刻、甘味があれば、正直どの産地だろうとどのグレードだろうと「おいしい」と感じてしまうんですよね。一回コーヒー豆の老舗である土居珈琲の一番人気の銘柄を飲んでみたのですが、とにかく甘くていい香りでとてもおいしかったです。とてもおいしかったのですが、いくつか飲んでいるうちに、仮にこの人気銘柄で得られるおいしさ値を100とすると、この2~3割くらいの値段の安い豆でもおいしさ値80くらいは得られてしまう舌を持っていることに気づきました。

 うーん、なんか、ワイン通がもつような「これこれこういう土地でこういう条件で栽培されたブドウを厳選して、この年はここの気候が良かったから特に何年のワインが良くて~」みたいなこだわりをもてると、ちょっとはコーヒー通っぽくなれるかとおもって勉強を始めたのですが、結論としては「ローストしたてのコーヒーっておいしいね!」っていう小学生みたいな結論が出てしまっています。

 もうしばらくいろいろ飲んでいたらもう少し味の嗜好とか出てくるのだろうか。。。

 

 コーヒー豆は珈琲問屋さんから購入しています。いろいろな豆が安く買えますし、数日で豆が届くのですが、ローストしたてのいい香りがものすごく込められたパッケージで送ってもらえます。

www.tonya.co.jp

 あまりにコーヒーのいい香りが充填されすぎていて、なんならパッケージの外までコーヒーのいい香りがします。あまりにいい香りすぎてもう香りを嗅いでいるだけでトべます。昨日の日記でパンの香りを吸い込む「パン吸い」なる言葉がでてきましたが、いうなれば私は「コーヒー吸い」です。コーヒーの香りを嗅いでいるだけで幸せな気分になれます。ローストした豆を嗅ぐっていう仕事があったらそれをやりたい。

 

 さて、そろそろ仕事を始めなければ。。。

 それではまた明日。