【日記】Coffee Valley【コーヒー】
こんにちは、UGです。
梅雨入りしましたが、今日は晴れ～曇りくらいで風もあり、過ごしやすい天気でしたね。
今日は池袋のCoffe Valleyに行ってきたのでその話をします。
場所は池袋東口歩いて5分位で、少し裏通りに入ったところにあるので場所を知らないと立ち寄ることはなさそうですが、立地はいいですね。
外観はこんな感じです。
並んでいますね～。日曜日の14時くらいだったのですが、人気なのが伺えます。お店の外までコーヒーのいい香りが漂っています。
入るとこんな感じ。
おしゃれな落ち着いた雰囲気でしょうか。前回のグリッチコーヒー＆ロースターズよりは入りやすい喫茶店感があります。中は3Fまであり、見た目よりはけっこう広いです。ちなみに2Fはこんな感じ。
ここからさらに3Fに上がると、豆の大袋やロースターが置いてあります。
3Fのカウンターに案内されたのですが、、、ちょっと狭いですね。テーブルはパソコンをぎり1台おけるスペースしかなく、すぐ壁なので、足が入りません。そして椅子が高いのですが、なぜかものすごいがたがたして軋みます。。。となりの椅子もものすごいがたがたしていたので、仕様？？ なんか座っているうちにぶっ壊れそうで怖いですね。落ち着けるかに関してはけっこうマイナスです。他の対面テーブルは座りやすそうなのに。。。
さて、注文は3 peaksというエスプレッソ、ハンドドリップ、マキアートの3つがセットになったものを頼みます。今日の豆はエルサルバドル サンタアナ地区ベラビスタ農園の豆だそうです。品種はブルボン種。
小ぶりの3杯が仲良く並んでいて、マキアートはハートのラテアートもされていてかわいいですね。
さて、さっそくエスプレッソからいただきます。
・・・けっこう酸味がありますね。酸味の中に、黒糖系の甘味があり、それらが合わさってレーズンのような風味がします。苦味はほとんどないですね。エスプレッソなのに強い酸味っていうのはけっこう珍しい新しい感じがします。
次にハンドドリップをいただきます。こちらはエスプレッソと打って変わって酸味が全くなくて、とてもクリアな味わいですね。やはり黒糖系の濃い甘味がします。酸味のないレーズンのようなプルーンのような風味です。これはおいしい。これまでの2店でしていたような木の実や木の皮のようなコンプレックス系の味は全くしないです。
コーヒーは一般的に黒糖とは相性が悪いといわれますが、これは黒糖らしい甘味とコーヒーの組み合わせが成立していますね。非常におもしろい。組み合わせのスイーツとしてはかりんとうあたりが食べたくなるような味をしています。
次にマキアートをいただきます。こちらもおいしいですね。黒糖とミルクが合わさって、どこか上品なチョコレート感が出ています。極微糖のカフェモカ見たいな感じですね。ちょっといい表現が見当たらないですが、ジューシーな黒糖、っていう表現がしっくりくる気がします。うーん、面白い。これ、ヘルシー路線でスタバあたりで売ったら女性に人気がでるんじゃないかな。
３つのうちだと、エスプレッソはちょっと酸味が強くて個人的にはもう一つ、ハンドドリップはクリアでいいのですがどこか物足りない印象、マキアートは濃厚でジューシーで黒糖ミルク感で舌の全体を刺激してくる一方で、糖分による嫌な後味もなく、おすすめですね。おいしいと思います。
ちなみに、お店の説明だと、「黒糖のような落ち着いた甘さと、黄桃を思わせる柔らかな風味」、だそうです。黒糖はそのままですね。まさに黒糖！という感じです。風味は黄桃ですか。。。私は酸味のないレーズンというかプルーンのような風味を感じましたが、どうなんでしょうね。レーズンと黄桃って風味として近いのか・・・？ そんな気はしないが。。。よかったらみなさんも試してみてください。
さて、明日からまた仕事です。今週は山場になりそうだなー。楽しみでもあり大変そうでもあり。まー頑張りましょう。
